私が加害者と示談しなかった(できなかった)理由

私が加害者と示談をしなかった(できなかった)理由は以下のとおりです。

加害者と示談できなかった理由

加害者紹介のページでも書きましたが、支払い能力がゼロの人でした。

普通は任意保険に加入しているので、示談の相手は自動車保険の会社になるわけですが、任意保険に加入していなかったので直接相手からもらわなくてはなりません。

請求したくても相手側に出せるモノが全く無いので、加害者とは示談ができませんでした。それで、訴訟に持ち込んで判決に基づき、私が加入してた保険の無保険車保険特約を活用する方法に切り替えました。

加害者と示談しなかった理由

一番大きな理由は”弁護士特約”を使えたからです。弁護士が全て行なってくれるならば、被害者にとっては示談する必要がなくなります。つまり、訴訟に持ち込めば良いのです。

早めに示談をして終わらせたいというのは一般的に言って加害者側の考え方です。裁判などの面倒な事に時間と費用をかけずに済み、裁判基準よりも低い金額で話し合いをつけることができるからです。

こちら側に早く終わらせたい特別の理由がなければ裁判に持ち込まない理由はないと私は考えます。確かに訴訟を起こすとなると年単位での時間が必要になります。

しかし、確実に金銭を回収できる保証があるならば当面の生活に困っているのでもないかぎり裁判で回収したほうが良いでしょう。通常示談の金額より裁判基準のほうが賠償額は高くなります。

それに加えて、裁判では一般的に年5%の金利で賠償金が確定します。数年の時間を要するとしても、確実に入ってくる見込みがあるならば裁判で取ったほうが被害者側からすると有利なのです。

これらの点については担当する弁護士ときちんと話し合いながら決めておくことができるでしょう。いずれにしても弁護士特約に加入しておくならば、100:0の案件では弁護士に扱ってもらうことができるので大いに助かります。

弁護士特約に加入しておいた方が安心な理由

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