事故後すぐにでも病院へ行くべき理由

万が一、事故に遭ってしまったならば最初に基本的な対応を行います。初期対応が済んだならば必ず病院へ直行します。出かける途中だったりすると後回しにしたくなりますが、直ぐにでも病院へ行かなければならない理由があります。

むちうちにの症状はすぐに出てこないことがある

むちうちとは追突事故や正面衝突の衝撃によって首がむちのようにしなることから名前が付けられていますが、実際の症状は頚椎の単なる捻挫から神経に頑固な症状を残すものまで広くあります。

一般的に言って事故直後というのは緊張状態にあります。事故にあったショックや警察が何人か来て現場を調べ、調書をとられるのは普通の状態ではありません。それで首の痛みを感じづらいことがあります。しかし厄介なことに数時間後~数日後の間に首の痛みの症状が出てくることがあります。

車を運転していたということは、どこかに出かけて用事を果たそうとしている途中だったかもしれません。ある人は事故後の症状が重くないことから、そのまま本来の予定に従って行動する人もいます。

しかし後になってバレリュー症候群にかかったり、長引く首の痛みや諸症状に悩まされる方がいるのです。事故後安静を保たないことによって生じることがあるのです。

頭を打つことの危険性

衝突の衝撃で車のフロントガラスなどに頭を打ち付けることがあるかもしれません。強い衝撃が原因で脳内出血が起きている可能性も少なからずあります。放おっておくと命に関わることもあるので安全のためにもCTなどの検査をしておくべきです。

事故に遭ったら予定は全てキャンセルする

楽しみにしていたイベントや大事な仕事の商談などがあったとしても事故に遭ったのならば全て予定を一旦は後回しにする必要があります。

冷静になって考えるならば、普通は事故に遭って用事が果たせなくなる人を責める人はいないでしょう。もし責める人がいるならばあなたの体よりも用事を優先していることになるので、ろくな人ではありません。

突然事故に遭うとあせってしまい判断が鈍ることがあるかもしれませんが、一番大切なのはあなた自身の体であることを忘れないようにしましょう。

事故後はすぐに病院へ行き精密検査等をひと通り受けましょう。その結果、自分の体がどんな状態かを把握した上で何をするかを決める必要があるのです。

このページの先頭へ